コレクション

色打掛

色打掛

81アイテム

白無垢と同格の正礼装である色打掛。室町時代、武家の女性が小袖を着て帯を締めた上に、羽織のように打ち掛けて着ていたことから「打掛」と呼ばれるようになりました。 彩り豊かな地に金糸・銀糸による刺繍、織りや染め、箔など様々な技法で、幸せへの願いが込められた「吉祥文様」と呼ばれるおめでたい絵柄があしらわれています。挙式と披露宴のどちらでも着用できます。

白無垢

白無垢

61アイテム

「白無垢」とは、鎌倉・室町時代から着られている婚礼衣裳のひとつで、邪気をはらい神聖な儀式に臨むための特別な衣裳です。挙式の時だけに許される、最も格式の高い婚礼衣裳とされています。 「清浄潔白」「太陽の色」とされた神聖な白は、花嫁の清らかさや心の美しさを象徴しています。